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教養基礎国語の時間に、宮沢賢治の『永訣の朝』をやりました。
浄土真宗を信仰していた父親に反抗して法華宗を信仰したことが、間違いでないかどうかを、死に別れる妹の転生先で判断しようという賢治がなんだか妙な人に思えた副隊長です。
私の中で、宮沢賢治といえば『銀河鉄道の夜』です。
あれは擬人化した猫でアニメ化されていました。
どちらがどちらかは忘れましたが、青い猫と赤い猫でした。
アニメのなかで、青い猫が赤い猫に言います。
「どうしたの、顔が青いよ」
・・・。
青い猫が赤い猫に言います。
初めて見たときは動揺しました。
どちらが青いかは見ての通りでは?
などとツッコミを入れそうになりました。
たしかに原作でもこの言葉は何度か出てきます。
しかし、製作者は見落としたのでしょうか。
それとも見て見ぬふりをして、あえて色をそうしたのでしょうか。
全く解せません(司令長官殿と久々に意見が合いました)。
浄土真宗を信仰していた父親に反抗して法華宗を信仰したことが、間違いでないかどうかを、死に別れる妹の転生先で判断しようという賢治がなんだか妙な人に思えた副隊長です。
私の中で、宮沢賢治といえば『銀河鉄道の夜』です。
あれは擬人化した猫でアニメ化されていました。
どちらがどちらかは忘れましたが、青い猫と赤い猫でした。
アニメのなかで、青い猫が赤い猫に言います。
「どうしたの、顔が青いよ」
・・・。
青い猫が赤い猫に言います。
初めて見たときは動揺しました。
どちらが青いかは見ての通りでは?
などとツッコミを入れそうになりました。
たしかに原作でもこの言葉は何度か出てきます。
しかし、製作者は見落としたのでしょうか。
それとも見て見ぬふりをして、あえて色をそうしたのでしょうか。
全く解せません(司令長官殿と久々に意見が合いました)。
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