学級日誌

クラスの学級日誌を書く当番だったのにぼけっとしていたら四日分溜まっていました。放課後すべてがそれに費やされてあまりの切なさに八代亜紀が歌いたくなった副隊長です。

駅のそばに不定期にお店が変わるお店があります。今は婦人物のブティックのようになっているのですが、その前、ほんの２，３日前まではちょっと便利な日用品を売っているお店でした。その頃にお店の前を通ったときに何気なく店内に目を遣ると、結構大きな看板に

「安全設計　鼻毛バリカン」

と書いてありました。
安全設計はいいのですが、これを購入するお方はバリカンを使うほど剛毛なのでしょうか。「バリカン」の定義が自分の中でいまいちはっきりしていないのでなんともいえませんが、ちょっとした衝撃でした。

調子っぱずれ

明日提出の世界史のレポート終わらな・・・。
サイトの放置の言い訳はこの胡散臭い同好会の活動用に学校にパソコンを放置したからです。

ハート型のチョコレートを作って悩んだ挙句に
「義理人情」
と文字を入れた副隊長です。
花ゆめにあったので、すごくやってみたかったことを実行に移しただけです。

先週は入試の手伝いをしたり、友人とカラオケに行ったり、怪しげな買い物したり、まじめな買い物したりしました。想い出がいっぱい（Ｈ2Ｏ）。

「戦場のピアニスト」を借りてきて観たのですが、すごく好きになれる映画でした。主人公を演じていた人が大変好みでした。
しかしそこで何よりも先に役者の鎖骨と胸鎖乳突筋に目がいった自分がなんか厭でした。
ああ、というかジャムをなめる瞬間どうしてそんなにエロい顔するのよっ（＞＜；）
この映画はできることなら公開中に映画館で見たかったです。
しかし、いままでの自分からしてこれからも映画館に見に行くのは劇場版アニメだけであるような気がします。

どうでもいいけど

風邪の季節です。
『チェオクの剣』の役者さんで

イ・ソジンさん

が気になる副隊長です。


外出先から帰ったら、手洗い

うがい

をすることが風邪予防の第一歩です。

体には気をつけましょう。

悠々自適

塾の休み時間に一生懸命に工作をしていました。
何をしていたかといえば話は簡単。
二月なので、技巧を凝らしたラブレター作りました。
ある友人は笑ってくれました。
自分で作っておいてなんですが、告白には使わないほうがいいと思いました。
しかし、司令長官殿に及第点を頂きました。
興味がある方は彼まで。

一月末に「中国料理のくるくる回すテーブルでご飯食べたい」
と騒いでいました。
日曜に家族で中華料理屋さんに行きました。
意外と早く願いがかなって行動が早い家族にびっくりしました。
その料亭（というかレストランというか）で、父がうちで食べるであろう量を頼んだら、注文を受けた店員さんにすごく不安そうに
「あの・・・食べ切れます？」
と聞かれました。
我が家史上二回目の出来事。

進路について真剣に悩んだ結果、担任に相談をしたら、話の途中で二回ほど教官室で大笑いされた副隊長でした。

言葉の罠

三年での履修科目の希望を書き入れたら一目では文理がわからない時間割になったので、もし何系？と聞かれたら先生相手でも「古典落語体系」とか言ってしまおうと思っている副隊長です。

出張に行った父のお土産が「銘菓あずさ」でした。
あずさ隊長にも持っていこうかと思います。
台本を印刷してくださったお礼に司令長官殿に差し上げようとしたら、
「これ受け取るとまたなんか言われんだろ？」
と拒絶されました。
そりゃあ、言うに決まってるじゃないですか。
「『あずさ』が司令長官殿にくわれたー」って。
最終的に彼も受け取りましたけどね。

最近何故か私をかまってくれるOG先生が可愛いセーターを着ていたのでそのことを言ったところ、
「あらありがとう。これ、別れた旦那が誕生日プレセントに買ってくれたものだったのよ」
・・・・・・そんな曰くつきのセーター。
しょんぼりした私に、彼女は続けました。
「結婚も一度してみると楽しいものよ」
・・・・・・結婚に対する激しい見解の相違。
人生そんなものですよね。

正直に言いましょう

昨日朝、丸の内線のとある駅で降りようとしてつまづいて目の前の太い柱に激突したのはこの私です。

土曜に隊長たちとお昼を食べて別れた後、私は携帯を隊長の鞄に入れてしまったことに気付き、普段ならそのままにするのですが、昨日は携帯が無いと親が心配する日だったので、急いで隊長たちを追いかけました。
追いついたのは日頃の行いでしょう。
っていうかこの先は記事修正でいいので隊長が書いてください。

迂闊だ・・・

金土といろいろ有り過ぎました。今日は金曜のことだけ隊長に唆されて書きます。

金曜は私の話題によく上る教養基礎国語がある日です。
司令長官殿がうちのクラスの担当なのですが、授業の半ばに三学期の予定表が配られ、その予定の最後の方に白楽天の「長恨歌」がありました。
これは確か一学期の期末試験が終わった後に司令長官殿のもとに行ったときに、「三年はこれをやっていたんですよ」とその場の流れで唐突に作品解説が始まり、話を聞きながらその横で私が司令長官殿の教科書(彼の商売道具という事実には思い至っていませんでした)に仕様もない落書きをした、あの「長恨歌」か、と私は思い出しました。
「長恨歌って長いんですよ。教科書の方だと・・・120ページからですね」
という彼の言葉に誘われて教科書を開いて詩の長さに吃驚している皆をよそに、
「あ・・・そういえばこの教科書・・・」
という彼の言葉に私は思い当たる節があり動揺が隠せませんでした。

「いやね、この教科書に落書きをした生徒がいたんですよ」
「121ページの『日高くして』の『日』に横棒足して『目高(めだか)』にしていたりね」
「『三千人』に縦棒何本か入れて『五千人』にしていたりとかね」
「『温泉滑らかにして』の『温泉』の横に『玉子』って書いていたりとかね」
「思わずそう読んでしまいそうになるよう巧妙に書いてあるんですよ」

記憶が正しければ「青雲」の後にも「それは君が見た時代」と書きました。
皆がそれをやった犯人が卒業生だと思っていそうだったので素知らぬ振りをしようとしていたのに隊長が後ろからつつくので思わず皆の前で「先生ごめんなさい」と言いました。
それはもう心から。
しかしそこで皆が納得の雰囲気を醸し出したのが私には納得できません。

落書きした時点で、長恨歌は三年生が選択でやるのなら二年生の自分はやらないだろうと高をくくっていたのがいけませんでした（論点違・・・


「なんだってあんなことやっちゃったんだろ。」
落ち込むこともあるよ
でも後悔をしなくなったら
上へは行けない
いっぱい失敗しても大丈夫
その分ネタが思い出が増えるだけだから

たった二限分の授業で後悔先に立たずと身から出た錆を体験した副隊長でした。

睦月とおかあまりいつか

元・成人の日です
自分はきっと市主催の成人式に行くのだろうと思います。
テレビで荒れ模様の成人式を報道していることがありますが、幸いにも自分がいる市内でそういう話を聞いたことがありません。
しかし、図体ばかりがでかい子どもはそこかしこにいます。
（中学時代の同級生を思い浮かべています。ごめん彼ら）
図体ばかりがでかい子どもによって文字通りおおわらわな成人式は正直御免です。

そこで、準備するのです。
騒ぎ出す奴が着物を着ていることを願っておきます。
当日に騒ぎ出した馬鹿がいたらおもむろに近付き一言

「君たちはこれで十分だ」

と千歳飴を手渡します。
これで不愉快極まりない彼らに不愉快な気分を味わわせることができるのではないでしょうか。

多分、私はしませんが。良い子も良い大人も悪い子も悪い大人も普通な子も普通な大人も真似しないでください。副隊長でした。